「John Gluckow」by「JELADO」The All Purpose Work Shirts SP ジョングラッコー ジェラード ザ オール パーパス ワークシャツ SG33101 [グレー]

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スペシャルな生地で作る非常に古いワークシャツ。

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JOHN GLUCKOW
2018A/W "Trailblazer"
The All Purpose Work Shirts SP ソルト＆ペッパー

春夏で作らせていただいたAll-Purpose Shirtsをスペシャル使用で生産。

今回はコットン100％の撚り杢のシャンブレー生地を使用。

ムラ感のある生地で、かなりヴィンテージ感の強い雰囲気に仕上がっています。
チンストラップ付きで、今回は脇下、背中に通気孔(ベンチレーション)の付いたスペシャルなデザイン。

JOHN GLUCKOWらしい古いワークシャツのデザインと生地感が合わさったクラシックなシャツとなります。

ボタンはデットストックのボタンを使用しており、マチ付きの空環など更に古っぽい雰囲気を盛り上げております。

大きな襟やスクエアータイプのポケットなど、通常のワークシャツとは違う目を引くポイントも満載。
運針も細かく、当時同様の作りの良さや物の良さを感じて頂ける、ヴィンテージライクな作りとなっております。


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【John Gluckow説明文】

18年春夏コレクション、控えめで、率直なフィーリングをもったAll-Purpose Work Shirtsを紹介しました。
そのスクウェアフラップポケットそして長い形の襟は、凛としたかっこよさを残すキャラクターを与えています。
今季、All-Purpose Shirtsにさらにディテールを加えています。
しかしその同じ引き締まったかっこよさは健在です。
このAll-Purpose-Special Modelは僕のコレクションの中の1930年代のシャツを元にチンストラップ、アンダーアームベンティレーションをつけています。綺麗なグレイシャンブレーのワークシャツを、ただただ洗練された感じで作られています。
ネクタイをつけても、開けてきてもかっこよく着ることができる万能なシャツです。

Last season, we introduced the All-Purpose Work Shirt, with an understated and straightforward feeling. Its square flap pockets and long, shaped collar gave it character while remaining quietly cool. This season, we've given the All-Purpose a few more details, but it still has that same quiet cool. The All-Purpose-Special Model has a chinstrap and underarm ventilation borrowed from a 1930s shirt in my collection. We made it in a beautiful grey chambray that says work, but in a sophisticated way. It will look great open or with a necktie and you will look great wearing it....

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サイズ

「S」 肩幅 44cm 身幅 51cm 着丈 72cm 袖丈(肩上〜) 62cm

「M」 肩幅 46cm 身幅 53cm 着丈 74cm 袖丈(肩上〜) 63cm

「L」 肩幅 48cm 身幅 56cm 着丈 76cm 袖丈(肩上〜) 64cm

「XL」 肩幅 50cm 身幅 59cm 着丈 77cm 袖丈(肩上〜) 65cm




身長175cm　体重65kg　着用サイズ「M」






Made in Japan


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JOHN　GLUCKOW　-CLOTHE-
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」

彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、
現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。

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"Trailblazer"

1900 年代初頭、Benton Mackaye と Dutch Roth という二人の偉大なアメリカ人が合衆国におけるア
ウトドアライフを永遠に変えました。ジョージア州からメイン州まで続く3500km にも渡るトレイルを
Mackaye は空想し、そしてやがて実現させたのがアパラチアン・トレイルでした。
そして Dutch Roth はテネシー州のグレートスモーキーマウンテンズを探検しトレイルを作り、その
中にはアパラチアン・トレイルの一部となった部分もありました。
この男たちが東の地で作業をしていた頃、彼らほど有名ではなかった男もアメリカ大陸の西で似た作業
をしていました。"Utah" Silas Adams は 出来たばかりのユタ州の中のワサッチ山脈でハイカーや旅行者
の安全を守るためにトレイルブレイザーとして働いていました。1922 年の夏、Silas には東からやってき
た助手がいました。甥の Ulysses です。ユリシーズの母は、彼がニューヨークのロウアーイーストサイド
のギャングとつるんでるのを良く思わず、ユタ州のサイラス叔父さんのところに送ってやったのです。夏
の間だけとユリシーズには言い聞かせながら、実際はユリシーズが気に入ってもう少し長く残らないかと
期待していました。
ユリシーズはアウトドアが大好きで、叔父さんとの仕事は今まで一番やりがいのあるものとなりました。
美しい自然のなかでトレイルを作るのは東のほうで一度もしたことのない経験でした。また、サイラス叔
父さんは自分の仕事に誇りを持っていた素晴らしいボスであり、ユリシーズにアメリカの大自然の美しさ
を教えてくれました。
ユリシーズがユタ州に着いてすぐに、サイラス叔父さんは甥に仕事のための道具の一式を用意しなけれ
ばならないことに気づきました。町に行き、商人からトラウザーズ、シャツ、そしてこれから始める仕事
にぴったりのジャケットを新調しました。寒い夜のためにはベスト、仕事道具のためのバッグも買いまし
た。
メインのトレイルが完成するまで、ユリシーズは叔父さんと数年間を一緒に過ごしました。
ユリシーズの冒険にもう少しだけ付き合いましょう。海の男としての彼の冒険とは全く違いますが、無
骨なオーセンティックさは健在です。そして、質と着心地へのこだわりも一緒です。ヴィンテージや過去
のシーズンのアイテムとコーディネートして、あなただけのAncient&Modern スタイルを確立してくださ
い。それがユリシーズのことであり、あなたに期待することです。

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