ラッキーチャームとは・・・。
不思議な力が宿るとされる“ウサギの後ろ足(足先)”を主体として、
留め具を取り付け、携帯所持しやすいように加工したもの。
現在では、実際のウサギの足を用いることは稀で、
イミテーション(フェイクファー)を用いてキーホルダーやストラップの形で売られることが多い。
ふわふわした毛のみを丸めて作ったものはチャーム(飾り)として、
お守りの「ラビッツ・フット」としてではなく単なるファッション的なアクセサリーとして持たれることもある。
アメリカやイギリス、メキシコなどで人気が高い。
欧州大陸ではあまり知られていない。
仕掛けた罠(鉄の入れ歯みたいなヤツ)に、
たまにウサギの足だけがかかっている事がある。
でも辺りにはそのウサギは見当たらない・・・
つまり、
足は無くしたけど、命まで取られなくてラッキーだということ。
だから、バイク乗りや、車乗りがもし怪我を負ったとしても、命まで取られないようにって。
1940年代〜1960年代にアメリカのヒッチハイカーやバイク乗りたちの間で流行。
こちらは1970年代頃のDEAD STOCK(新品未使用)のリアルラビットフットのラッキーチャームです。
カラー
ピンク・グリーン・オレンジ・イエロー・パープル
※古い物なのでご使用中に金具部分から外れてしまうこともありますがその時は接着剤等でまた貼り付けてご使用下さい。
※天然の物ですのでそれぞれ個体差がございますがカラー以外は選べません。
※天然の剥製ですので毛が剥がれてくる事があります。