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帆船の機械工を納得させるワークパンツ。

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"JOHN GLUCKOW" Naval Summer Blues
Sailors Working Trousers

シンプルながらデザイン性のあるトラウザー。
少し太めで、ゆとりのあるシルエットが特徴的な１本です。
古いディテールに見られるアウトシームのないインシームのみの縫製をあえて採用し製作しているのもポイント。
また、フロントのポケットは、出し入れしやすい作りとなり機能的です。
カラーリング、デティール共にコーディネートに使用し易い１本となります。


"JOHN GLUCKOW"説明文

1934年にU.S.アダムスがSSストロングアーム号の乗組員となった際、
カリフォルニアのロングビーチの海軍造船所の支給 品卸売所で船乗り用のトラウザースを何本か購入しました。

ホワイトツイルのトラウザースを6本、ブルーヘリンボーンのト ラウザースを6本。

幅広いストレートパンツはユニークで使いやすいフロントポケットと便利なバックポケットがあり、帆船の 機械工にはぴったりのものでした。

商船が沈没してウェーク島で働くようになっても、アダムスはあまりにもこのパンツを 気に入っていたためずっと履き続けていました。
自分の持ち物でいっぱいのトランクと一緒に救助されたのはとてつもな い幸運だったと言えるでしょう。



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"2017 S/S Naval Summer Blues"

2017SSのアイテムは架空の船乗り、ユリシーズ・スペンサー・アダムスの話からインスパイアされています。
乗船していた貨物船の名前が刺繍で入ったカスタムジャンパーに囚人服のシャツ、
船乗りのニット、ショーツなど、Naval Summer Blues は海が見せる様々な青の色合いを捉えたコンセプトになっています。

着心地の良いシルエットやオーセンティックなディテールの融合により、新シーズンも「エンシャント＆モダン」のブランドコンセプトに忠実なコレクションとなりました。

毎シーズン、我々のスタイルの文脈からずれずに新鮮なアイテムをお届けしようと考えている中で、このコレクションは正に、我々の思いを描いたコレクションとなります。

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"XS（W28）" ウエスト 72cm レングス 82cm 股上 29cm ワタリ 31cm

"S（W30） " ウエスト 76cm レングス 83cm 股上 30cm ワタリ 32cm

"M（W32） " ウエスト 82cm レングス 83cm 股上 31cm ワタリ 34cm

"L（W34） " ウエスト 87cm レングス 86cm 股上 31cm ワタリ 36cm

"XL（W36）" ウエスト 92cm レングス 86cm 股上 32cm ワタリ 37cm



身長175cm　体重65kg　着用サイズ「M（w32）」


※コチラは少し大きめでルーズに穿くのがオススメです。



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JOHN　GLUCKOW　-CLOTHE-
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」 彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、 現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。


2014AWのテーマは” Dockworkers of the New Century 新時代のドックワーカー”

20世紀に入ろうとしていた頃のアメリカ北東部の港は、大型帆船と蒸気機関船が行き来する非常に興味深いところでした。
Dockworkersとはすべての船（港湾関係者）に関係する職業の人物を含めました。
船から貨物をおろしたり輸送する人、縫帆員、漁網と装具を修理する人、機械工、などです。
それに属する、非常に厳しい仕事をこなす男たちが、アメリカの北東部の非常に寒い冬を乗り切れるような暖かさをキープでき、激務と最低な状況下（気候）を乗り切るために必要とされた服をイメージしております。