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カジュアルでお洒落に使える上品な短靴♪
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JELADO "ANTIQUE GARMENTS"
THE CENTURIAL HISTORY OF JELADO
「EARLY AGE COLLECTION」"Middle Borough" ネイビー
2016年S/Sは"THE CENTURIAL HISTORY OF JELADO" というテーマで展開。
JELADO100年の歴史という架空の設定でこの100年間のアメリカンクロージングをJELADOらしく追及しました。
その中でも「EARLY AGE COLLECTION」創業時のカタログの一枚として作られていた1足として、この "Middle Borough"を製作しています。
JELADO×RHYTHM FOOTWEAR のOxford Leather Shoes "Middle Borough"
レザーは、牛革のスエードを使用。
毛羽立ちの弱いスエードで、目も細かく防水性の高い仕様となります。
つま先部分は、手で生地をつまんで中に芯を入れ、その周りを手縫いで仕上げる手縫いのモカ仕様となっております。
手縫い独特のステッチのしっかりとした硬さと、作りの良さを感じて頂けるパーツとなります。
製法は、グッドイヤーウエルト製法。
ソールは、レザーソールで、つま先部分はゴムソールを使用し、ヒール部分にはダイナイトソールを使用。
また、レザーソール部分に少し切れ込みを入れ、通常のレザーソールよりも滑り辛く、グリップ力の高い作りとなっています。
ソールに刻まれた「Knives and Ketchups」は、「RHYTHM FOOTWEAR」のブランドの一つで、「Knives」(職人さん)と、「Ketchups」(企画、生産者)を指し示し、この2人がいるからより良い商品が出来上がるという意味を込めて付けられています。
更に、ミッドソール部分には赤のスポンジを使用しておりますので、通常のレザーのミッドソールよりクッション性があり、跳ね返りも強く吸収してくれる穿き心地の良さを追求した作りとなっております。
ヒールの部分は、スエードとレザーのコンビ仕様。
コバ部分は、レザーが仕様され、汚れ防止などの機能性とデザイン性の高い作りとなっています。
靴の内側には、「RHYTHM FOOTWEAR」と、JELADO「ANTIQUE GARMENTS」のロゴが、片足ずつ刻印。
細かなミシンステッチと、存在感のあるハンドステッチの両方の良さを感じて頂ける1足。
履いて頂くとフィット感もあり、かえりの良い足に馴染みやすい靴に仕上がっています。
細身の綺麗なシルエットで、高級感のある革靴となりますので、様々なスタイルに合わせて履いて頂ける1足となっています。
*名前の由来となった"Middle Borough"(ミドルボロウ)は、アメリカの誇る高級紳士靴、"ALDEN"の発祥の地となります。
ワイズは"E"ワイズで、普段ブーツなどでEワイズを履かれている方も、そのまま同じサイズで履いて頂けます。
「7」・・・25cm
「7 1/2」・25.5cm
「8」・・・26cm
「8 1/2」・26.5cm
「9」・・・27cm
「9 1/2」・27.5cm
「10」・・・28cm
身長175cm 体重65kg 着用サイズ 「8」
※私は足が実寸で26.5cmですが、こちらは少し大きく感じます。
ハーフサイズ落として「8」が調度良かったです。
※足の形が幅広な方は普段通りのサイズ感で大丈夫です。
Made in Japan