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ハンティングとレイルロードの特徴を合わせ持つジャケット。

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JOHN GLUCKOW 2018A/W "Trailblazer
"Wappinger's Trousers ストライプ

今シーズンの"Trailblazer"のオススメであるWappinger's Trousers。
ヴィンテージのSweet Orr社のワークパンツをベースに製作したトラウザーとなります。
今回は、コットン100%のストライプ×ヘリンボン柄のコットンツイル生地を使用。
ツイードのような見た目を醸し出すこちらの生地は、硫化染めの生地となります。
クラシックな風合いの生地で、洗い込むことで、ヴィンテージ風の経年変化の見られる生地となっています。
ボタンは、Made in USAの樹脂系練りボタン。
厚さのあるボタンで、ヴィンテージ同様、柄の入った特徴的なボタンとなります。
後ろは1900年代初頭のトラウザーズなどである、後ろのセンターが割れたハイバックスタイル。
バックストラップ付きで、刺しのタイプのバックルを使用した拘りのデザイン。
ワークトラウザーらしい太めのシルエットで武骨なデザイン。
シャツやベスト、またはカーコートやダウンジャケットなど、古き良きアメリカンスタイルを楽しんで頂く方には非常にオススメなトラウザーとなっております。


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【John Gluckow説明文】
コレクションの目玉はユリシーズが商人から買ったジャケットです。
ハンティングコートとレイルロードコートの二つの特徴を持つラインマンは素晴らしい経歴を持ちます。
数々のディテールも持ち合わせています。
しかし、生地の色や縫製は派手ではありません。
オールシーズンで着たくなるアイテムです。


The centerpiece of the collection is the jacket Ulysses picked up at the mercantile. Part hunting coat, part railroad jacket, the Linesman has a terrific pedigree. And details for days. But it's also subtle in its fabric color and stitching. It may be part of a Spring collection, but you might want to wear it all year round.....


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"ワンウォッシュ"

"XS(W28)" ウエスト 71cm レングス 79cm 股上 27cm ワタリ 33cm 裾幅 24cm

"S(W30)" ウエスト 76cm レングス 79cm 股上 28cm ワタリ 34cm 裾幅 24cm

"M(W32)" ウエスト 81cm レングス 80cm 股上 28cm ワタリ 35cm 裾幅 25cm

"L(W34)" ウエスト 86cm レングス 84cm 股上 29cm ワタリ 37cm 裾幅 26cm

"XL(W36)" ウエスト 91cm レングス 84cm 股上 29cm ワタリ 38cm 裾幅 26cm


身長175cm　体重65kg　着用サイズ「M」


※こちらはウォッシュが入っておりますので少しだけ小さく感じます。
　デニムは「W30」がジャストですが、ワンサイズ上の表記サイズ「M（W32）」が丁度良いです。


詳細ブログはこちら↓↓↓

https://ameblo.jp/jam-tfh/entry-12422453763.html





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JOHN　GLUCKOW　-CLOTHE-
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」

彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、
現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。

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"Trailblazer"

1900 年代初頭、Benton Mackaye と Dutch Roth という二人の偉大なアメリカ人が合衆国におけるア
ウトドアライフを永遠に変えました。ジョージア州からメイン州まで続く3500km にも渡るトレイルを
Mackaye は空想し、そしてやがて実現させたのがアパラチアン・トレイルでした。
そして Dutch Roth はテネシー州のグレートスモーキーマウンテンズを探検しトレイルを作り、その
中にはアパラチアン・トレイルの一部となった部分もありました。
この男たちが東の地で作業をしていた頃、彼らほど有名ではなかった男もアメリカ大陸の西で似た作業
をしていました。"Utah" Silas Adams は 出来たばかりのユタ州の中のワサッチ山脈でハイカーや旅行者
の安全を守るためにトレイルブレイザーとして働いていました。1922 年の夏、Silas には東からやってき
た助手がいました。甥の Ulysses です。ユリシーズの母は、彼がニューヨークのロウアーイーストサイド
のギャングとつるんでるのを良く思わず、ユタ州のサイラス叔父さんのところに送ってやったのです。夏
の間だけとユリシーズには言い聞かせながら、実際はユリシーズが気に入ってもう少し長く残らないかと
期待していました。
ユリシーズはアウトドアが大好きで、叔父さんとの仕事は今まで一番やりがいのあるものとなりました。
美しい自然のなかでトレイルを作るのは東のほうで一度もしたことのない経験でした。また、サイラス叔
父さんは自分の仕事に誇りを持っていた素晴らしいボスであり、ユリシーズにアメリカの大自然の美しさ
を教えてくれました。
ユリシーズがユタ州に着いてすぐに、サイラス叔父さんは甥に仕事のための道具の一式を用意しなけれ
ばならないことに気づきました。町に行き、商人からトラウザーズ、シャツ、そしてこれから始める仕事
にぴったりのジャケットを新調しました。寒い夜のためにはベスト、仕事道具のためのバッグも買いまし
た。
メインのトレイルが完成するまで、ユリシーズは叔父さんと数年間を一緒に過ごしました。
ユリシーズの冒険にもう少しだけ付き合いましょう。海の男としての彼の冒険とは全く違いますが、無
骨なオーセンティックさは健在です。そして、質と着心地へのこだわりも一緒です。ヴィンテージや過去
のシーズンのアイテムとコーディネートして、あなただけのAncient&Modern スタイルを確立してくださ
い。それがユリシーズのことであり、あなたに期待することです。

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