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インディゴの糸を使った刺し子織りのネットメーカー。
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JOHN GLUCKOW 2019 S/S "Riders on the Storm"
Sashiko Net Maker's Trousers インディゴ×ホワイト
2019 S/S "Riders on the Storm"でも、人気のNet Maker's Trousersが生地違いで登場。
今回は、インディゴ染めの生地に白の糸を使用した刺し子生地を使用!!
しっかりとした厚さと硬さ、そして適度な滑らかさを兼ね備えた生地で、履き心地抜群のトラウザーとなります。
インディゴ染め独特の色落ちや、白い糸への色の移染、武骨な作りや雑な縫製など、当時同様の雰囲気を再現したヴィンテージ感溢れる1本。
太めの絶妙なシルエットで幅広いトップスに合わせ易いアイテムです。
こちらは、1800年代に作られたと思われるパンツを元に製作しています。
小さなファクトリーで生産されたと思われるパンツで、恐らくは、洋服の生産経験が不足の人たちが作った物だと思われます。
雑な縫製ですがそれが凄くこのパンツにマッチしています。
また、彼ら(縫製をした人たち)はテントの縫製職人だったのではないかと思われます。
ヴィンテージでも珍しい、アウトシーム(外側のステッチ)がない作りとなるのも特徴的です。
【John Gluckow説明文】
今シーズン、僕たちはインディゴ刺し子生地を今季のNet Maker’s Trousersに使用します。
日本の伝統的な生地を使った青と白のスティッチ柄はクラシックとモダンの雰囲気を兼ね備えています。
その柔らかいインディゴベースの生地は白のスティッチによってしっかりとした生地となっています。
しかし洗うことによりよく馴染んで行くでしょう。
その強い個性を持った柄はモダンな雰囲気をヴィンテージNetmaker’s Trousersに加えています。
This season, we chose an indigo sashiko fabric for our seasonal Netmaker’s Trousers.
The traditional Japanese fabric,in a blue and white stitch pattern, has both a classic and modern feel to it.
The soft indigo base becomes somewhat firmwith the white stitching, but breaks in nicely with washing.
The strong character of the pattern gives a definite modernedge to the vintage feeling of the Netmaker’s...
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"XS(W28)" ウエスト 74cm レングス 86cm 股上 33cm ワタリ 33cm
"S(W30) " ウエスト 79cm レングス 88cm 股上 34cm ワタリ 34cm
"M(W32) " ウエスト 84cm レングス 91cm 股上 35cm ワタリ 35cm
"L(W34) " ウエスト 88cm レングス 94cm 股上 36cm ワタリ 36cm
"XL(W36)" ウエスト 92cm レングス 95cm 股上 37cm ワタリ 38cm
身長175cm 体重65kg 着用サイズ「M」
※少しルーズな穿き方がオススメの1本になります。
デニムは「w30」を穿いておりますが、いつものワンサイズ上で「M(w32)」がオススメ。
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JOHN GLUCKOW -CLOTHE-
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」
彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、
現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。
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