













JELADO "ANTIQUE GARMENTS"の"CARPENTER SHIRTS"になります。
身長175cm 体重62gk 着用サイズ「15(M)」
カラーはオールドレッドで、素材はコットン100%のドビーストライプ生地になります。
当時の大工がこんな派手な柄を選んでいたかは不明ですが、
30年代以前の労働着で売られていたであろうイメージと、
こんなシャツを着用していてくれればと言うイメージで製作。
ボタンは、当時の珍しい形状をしたアンブレイカブルボタン(金属製の壊れないボタンの当時の呼び名)を使用しております。
真鍮製にマットな仕上げの塗装を施しており、使い込むほどに下地の真鍮が現れ、
このボタンでしか表現の出来ない経年変化を楽しんで頂けるようになっております。
更に古いワークシャツの雰囲気を楽しんで頂く為に、
ステッチの幅をより狭くし糸の運針をより細かく縫いこんでおります。
着込んで頂く程に糸がしまっていき、よりアンティークな雰囲気を味わって頂けます。
肉厚なドビーストライプ生地となりますので、
着用感もあり、重厚感も感じて頂けるワークシャツとなっております。
デザイン的には、30年代当時の物に多く見られるワークシャツから採用し、
長くご愛用頂ける様、左右対称のポケットにして、ベーシックなスタイルに。
縫製も、綿糸を使用し、ダブルステッチ(巻き縫い)とトリプルステッチを使い、
ステッチを細かく縫い上げ、強度を保てる仕様とさせて頂いております。
そして、今回、こちらのワークシャツで最も特徴的な仕様が、
両腕の端〜端までの袖付けの一発縫いとなります。
こちらは、当時もあった仕様の一つとなりますが、左腕の裾から縫い始めて、背中部分を縫って、右腕の裾まで一回で縫うと言う仕様になります。
腕とボディーがしっかり縫い合わせられる仕様となっており、今ですと、
自然にパッカリングなども出てきますので、よりオールド感のある作りとなっております。
また、ポケット部分などは、フラップ無しのポケットとなっておりますので、
当時同じリアルな仕様となっております。
30年代の雰囲気を出すべく、首元には、チンストラップを使用し、
ポケットの内側には、ユニオンチケットも縫い付けております。
そして、マチ部分は、袋縫いと空環仕上げのダブル使用とさせて頂きました。
アクセントにもなり、マチ部分の存在感のある作りとなっております。
サイズ感は、脇周りに余裕を持たせながらもスッキリとしたシルエットで着用して頂けるワークシャツとなっております。
生地もしっかりしており、カラーリング、ディティール、
共にコーディネートに使用し易いワークシャツとなります。
オシャレにワークシャツ着たい方にはオススメな1着となっております。
"14"(S) 肩幅 39cm 身幅 49cm 着丈 70cm 袖丈(肩上〜) 63cm
"15"(M) 肩幅 41cm 身幅 51.5cm 着丈 72cm 袖丈(肩上〜) 64cm
"16"(L) 肩幅 43.5cm 身幅 54cm 着丈 74.5cm 袖丈(肩上〜) 66cm
※こちらの商品は、洗いが掛かっております。
今後大きな縮みなども出ませんので、実寸を参考にご検討下さい。