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1910年代のビッグキャスケットをライトデニムで制作。
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***FULLCOUNT / フルカウント***
理想の着心地を伴う”最高の日常着”を探求し続け、1本のデニム作りからスタートした FULL COUNT(フルカウント)。
その実現の為、織る、縫う、紡ぐ、染める、とその全工程においてこだわりを持って作業に取り組んでます。
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2021年春夏アイテム「6002-1 Big Denim Casquette」のご案内です。
8枚剥ぎの大判キャスケット。
キャスケットは19世紀から20世紀初頭の欧米で流行し、
新聞売りの少年たちが被っていたフラットな帽子を指すことから、ニュースボーイ・キャップとも呼ばれていた事もあります。
特に1910年代から1920年代には工業地帯を中心とした場所で働く作業員が被っていた事で労働者の帽子としての認知が強くありました。
それ以降はジーンズ同様にファッションアイテムの一つとして被られる様になりました。
こちらはムラ糸の11ozのジンバブエコットンデニムを使用し、
裏地も軽くやわらかな肌ざわりと着心地の良さが特徴のコットンブレンドヘリンボーンを採用。
吸水速乾性に優れ、快適な着心地を保ちシーズン問わず、活躍してくれます。
明るめのインディゴブルーと生成のデニムにワンポイントアクセントとしてフルカウントのFをチェーン刺繍で施し、
細かい部分に対しても拘りの詰まったアイテムとなりました。
被り始めのハリ感はあるもののジーンズやデニムジャケット同様に、経年変化をお楽しみ頂けます。
小ぶりなキャスケットよりもボリュームがある為、
フラットに潰した被り型、左右に垂らす等、前・後被りはもちろん幅広いバリエーションでスタイリングを楽しんで頂けます。
Made in Japan
Fabric. ジンバブエコットン100%
Size. フリーサイズ (56cm〜60cm)