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「PIRATE OF BLUE DYE」〜藍い染料の海賊〜
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JELADO "PIRATE OF BLUE DYE"
Wharf Rat(ワーフラット) インディゴ
PIRATE OF BLUE DYE〜 藍い染料の海賊というテーマでストーリーコレクションの方をスタートさせました。
こちらはJELADOオリジナルのストーリーに連動させ商品を展開するコレクションとなります。
ギャングに取り込まれ海賊となった一人のデザイナーが様々な場所やことを経験した中から生み出したアイテムたちを展開する今回のコレクション。
今回は、ストーリーの中で主人公が働く貨物船での作業着をイメージし製作しました。
「WHARF RAT(ワーフラット)」は、直訳すると「船ネズミ」ですが、船の積み下ろしをする人の別名で積荷の仕事をする主人公に合わせてネーミングを付けています。
彼の同僚から譲り受けた生地をアフリカンファブリックを使い、ヴィンテージのチャイナ服をベースに自らの手でオリジナルのチャイナジャケットを作った設定となります。
素材には、縦糸7番×横糸7番の通常デニムで使用するような太番手である糸を使用し作られたコットン100%の生地となります。
限りなく手織りのアナログ感を表現するため、可能な限り打込みを甘く織り上げました。
その為、生地の凹凸が強調され、他には無い柔らかな表情の生地となっております。
染めは、合成インディゴの枷染め(かせぞめ)で、現在では、染色の前工程となる原糸を枷の状態に巻き取る【枷取り】と呼ばれる工程を行える職人もかなり少なくなっております。
合成インディゴの枷染めは、現在ロープ染色やチーズ染色といった機械染めが主流のなか、合成インディゴらしい澄んだブルーと、機械染めでは表現できない不均一なアジのある枷ムラを表現する唯一無二な染色技術です。
職人による手作業で、天候に左右(天日乾燥)されることにより、作業スピードが非常に遅くなります。
染色工程に手工業を取入れ、製織・仕上げは機械による高品質化。
伝統と工業の技を掛け合わせた、新たなる価値観で行う物作りを目指した素材となります。
襟は、立ち襟のタイプで、ボタンは、チャイナジャケット独特の一文字ボタン使用。
しっかりと編み込まれたボタンで、通常のボタンとは違った、アジと雰囲気のあるボタンとなります。
ポケットは、フロントに3つで、右胸裏側に隠しポケットが付く仕様。
スッキリとしたシルエットで、生地との相性も良く、雰囲気抜群のジャケットとなっています。
サイズ
(S) 肩幅 43cm 身幅 51cm 着丈 68cm 袖丈(肩上〜) 62cm
(M) 肩幅 45cm 身幅 54cm 着丈 70cm 袖丈(肩上〜) 63cm
(L) 肩幅 46cm 身幅 57cm 着丈 72cm 袖丈(肩上〜) 63cm
(XL) 肩幅 48cm 身幅 60cm 着丈 74cm 袖丈(肩上〜) 64cm
身長175cm 体重65kg 着用サイズ「M」
Made in Japan
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大変人気のある商品ですのでこの機会に手に入れて下さい。
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